平安女学院大学守山キャンパス移転・統合問題と |
守山市議会の審議経過
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2004年度守山市議会の審議経過を読めば,平安女学院大学守山キャンパス移転・統合について,市に対する学園当局の事前説明などもなく,いかに杜撰な手続きであったかがよくわかる。同時に,守山市議会は,学生たちの存続を求める運動や訴訟に対して,好意的な態度を示していたこともわかる。 |
守山キャンパスをめぐる市議会での議論経過(2005年3月定例会)(1/23up) | |
守山キャンパスの跡地利用の問題について |
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守山市議会、立命館への守山キャンパス無償譲渡問題に関する議会議事録 (2005年12月定例会) (一部抜粋)「 立命館は,監査請求を意識して平安女学院に7億円の寄付と,3億円の貸付を行う事を11月25日に理事会で正式に決定しています。この時点にいたっても市長は,立命館に守山女子高と平安女学院を無償で提供することを頼みにいった当事者として,10億円の支援について知らなかったというのでしょうか。そのなことは,誰が見てもありえないことであります。この場で市民に対して,説明をしていたくべき責任があります。……」 |
守山キャンパス無償譲渡問題 |