大学人の会ニュース 15(2005/09/22)
 

嘆きの守山キャンパス 今でも平女の学生が…


「大好きな守山キャンパスで学びたい」 

 平安女学院大学の多くの学生はずっとこの思いを胸に抱いていた。その思いは消え去るものではない。一生,心に残り続けるだろう。

 また,このキャンパスは巨額な税金が投じられ,守山市民の血と汗が染みこんでいる。住民はこのキャンパスを振り返ったとき,平安女学院の学生たちのかつての楽しそうで活気ある姿がまぶたに浮かぶだろう。

 たくさんの人の思いがいっぱい詰まったこの守山キャンパスを見に行った。もう平安女学院大学という看板も外されていた。キャンパスは泣いていた。

  通りかかった近所の市民に話しを聞いてみた。「平安女学院の学生たちは最近でも,昔に戻りたいと思って守山キャンパスを訪ね,そして寂しそうに眺めていきます」という。ここに今でも立ち寄る学生の胸に去来するものはなんであろうか。

 

 外されていた「平安女学院大学」の看板

 

かつてのキャンパス

 

「就学権確認訴訟を支援する大学人の会」事務局